ブランド買取と質屋はどう違うの?

ブランド買取と質屋、同じようなものと考える方もいますし、中には両方のシステムを兼ね備えたところもあります。
ただ、基本的な違いがありますので、そこを理解しておきましょう。
まず質屋というのは鎌倉時代からあったシステムだといわれています。
庶民金融の主力として1960年くらいまで、一般家庭の生活を支えてきたのが質屋といっていいでしょう。

質屋というのは持ち込んだ品物を査定してその物の査定金額に見合った現金を「貸す」所です。
期限までにその借りたお金を返せない場合には、質屋に預けた質草つまり持ち込んだものを質屋が買い取る形になります。
お金を借りたら返済があります。
返済できないと延滞利息がつき、督促などがきますよね。

質屋の場合、持っていったものへの金額分の現金を借りているのですから、返せない場合にはそのものをあきらめればいいのです。
この質屋のシステムとは違い、ものを現金で買い取るという商売が買取業者です。
質屋のように物を預かって現金を貸し、貸し出した現金が期限までに帰ってくればそのものを返しますよというシステムではなく、物を現金で買い取るのが買取業者です。

その中でも専門性を持ってブランド品のみを買取するというのがブランド買取。
買取業者の中にはブランド品の中でも時計専門とか、アクセサリー・貴金属専門など、ある一定の商品のみを買い取りするという業者も多くなっています。
質屋と同じシステムと買取の両方のシステムがあるというお店もありますが、最近は、消費者金融などの利用が多くなっていることで、質草として物を預けてお金を借りるというシステムを利用する方も少なくなっています。
大切な品物を質屋に預けてお金を借りるのが質屋、必要ないものを買取してもらって現金を得るのがブランド買取などの買取業者、こうして考えると違いがしっかりわかると思います。
質屋もブランド買取も、当然のことですが、18歳未満(高校生を含む)方の利用はできないのが普通です。

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